iPhone6ガラス割れの隙間から侵入したホコリ・・・・・ 浜松市 男性
画面の全体がかなりバリバリに割れたiPhone6を持ってご来店いただいたお客様の修理例です。
細かく深く割れてしまったので、画面上部と、ホームボタン周りのガラスはポロポロと落ちて欠損し、iPhoneの中身が少し見えている状態でした。
液晶のあちらこちらに衝撃を受けたことによる変色は出てしまっていましたが、画面は映ってタッチもできるというド根性iPhoneでした!
ホームボタンはそのままにしておくと支えを失ってプラ~ンとなってしまうので、セロハンテープを貼っていらっしゃいました。
そのままプラプラさせておくと指紋認証とホームボタンの大事な機能をもつ細いケーブルが傷ついたり断線したりして二次故障を起こしますので、正しい応急処置ですね(^^)/
その他に故障が出ていないかの動作確認もさせていただき、
お預かりして修理にとりかかります☆
BEFORE
画面を外す時には細かいガラス片が飛んでくることもあるので、スタッフもケガに気をつけながら画面の交換修理をすすめます。
AFTER
バリバリだった画面が変わるだけで、新品のようになりますね(*^▽^*)
正しい応急処置のおかげでホームボタンの機能もそのままで部品の移植は完了です♪
さて、このように画面がかなり割れたiPhone、画面の一部が欠損してしまったiPhoneの内部はどんな様子になってしまうかというと…
下の画像のように、かなりたくさんのホコリやチリ、ゴミが入ってしまうものなんです(*_*)
※割れていないiPhoneでも内部にホコリは侵入しています。
iPhoneは手のひらサイズの精密機器です。
小さいサイズなのに本当に色々と高度なことができる能力を持っているということは、それだけ
精密にできているということで、同時にとても繊細にできているということでもあります。
だからこそ、ほんのちょっとしたホコリやチリの影響で壊れてしまうこともあるんです。
ほんの少しの隙間から入り込んでしまうような極小のホコリは、精密機器の奥にも入り込みます。
iPhone内部に溜まったホコリは、例えばどんな悪さをするかというと…
↓↓↓
💀ホコリのせいで通気性や放熱機能を低下させ、iPhone内部に熱がこもり故障の原因になる。
💀ホコリが湿気を含んでiPhone内部の部品をサビさせる。
💀湿気を含んだホコリのかたまりが、iPhone内部の部品同士の接触をさまたげる。
💀湿気を含んだホコリに通電してしまうことで、ショートを引き起こす。
などがあります。
パソコンなどでも同じことが言えるのですが、精密機器はホコリに弱いものです。
オールマイティ工房では、修理時の内部クリーニングはサービスでやらせていただいております。
サービスだからと言って、決して手は抜きませんっ! ('◇')ゞ
ホコリやチリがiPhone内部にとっても悪い影響を与えることが分かっているからこそ、出来る限りの除去をしてお返しするように努めております。
日頃、自分ではできない場所だからこそ、オールマイティ工房にお任せくださいね★
iPhone液晶画面修理の他にも当店では、
ガラス割れ修理交換、バッテリー交換、タッチ不良修理、水没乾燥修理、マナーモード不良、カメラ修理、スピーカー不良、ホームボタン交換、電源ボタン修理、音量ボタン修理、充電不良、内部クリーニング、設定不良、カメラロールバックアップ、iPhoneアクセサリー販売、などiPhoneに関する様々な事を解決致します。
iPhoneの事でお困りの事があればオールマイティ工房までお問い合わせくださいね!
オールマイティ工房
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