iPhoneのボタンが壊れたときに使いたい裏ワザ
iPhoneが使えない!?故障に気が付いたときには操作ができなくてお手上げ状態なんてことになりかねないのがボタン・スイッチです。
電源のON/OFFやマナーの切り替えなど、ともすればiPhone自体を使うことができなくなってしまうほど深刻な状態に…。
そんなときに覚えておきたい便利な使い方をいくつかご紹介します。
充電コネクターから電源を入れる
![充電コネクター画像1](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=370x1024:format=jpg/path/s5ceeec7775da52a6/image/i7d9bd19e3e3570f8/version/1422412091/%E5%85%85%E9%9B%BB%E3%82%B3%E3%83%8D%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC%E7%94%BB%E5%83%8F1.jpg)
充電ケーブルとつなぐと自動的にiPhoneの電源が入ります。
なんとも単純な仕組みですが、もしスリープボタンが壊れた状態で電源をOFFにしてしまったら…?
考えただけでぞっとしますね。
そんなときは電源ケーブルから充電、もしくはPCにつないでみましょう、おなじみリンゴマークが現れます。
ただし外出先で使える方法ではありませんので気を付けましょう。
各ボタン機能をタッチパネルから操作する
ボタン・スイッチを使わなくても同じ機能をタッチ画面からおこなうことができます。
ホームボタンが効かなくてアプリが切れない、スリープボタンが壊れて自動で画面が消えるまで待たないとならない、
そんなときには「AssistiveTouch」機能を使ってみましょう。
![AssistiveTouch画像1](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s5ceeec7775da52a6/image/ib6d9c6d12254c0a5/version/1422412138/assistivetouch%E7%94%BB%E5%83%8F1.jpg)
設定の仕方は、「設定」→「一般」→「アクセシビリティ」→「AssistiveTouch」→「オン」
これで画面に薄いホームボタンのようなマルが表示されるようになり、タッチすると様々な機能にアクセスできます。
ボタン類の機能は”デバイス”から行えますので、もしボタンが故障した場合にはこちらを使うこともできます。
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